子ども報恩講
2024/11/29
全園児
今日は、子ども報恩講で
お寺へお参りにいきました。
「報恩講」
難しいことばのようですが
「親鸞さま、ありがとう」です。
親鸞聖人の命日11月28日(旧暦)で、
聖人を偲びながらみおしえに
出会えたことによろこび
感謝する日です。
みんなで一緒におつとめを
しました。
桐組さんは、「しんじんのうた」を
一緒に声に出しておつとめをしました。
親鸞さまは
「一人いるときは二人
二人のときは三人と思ってください。
うれしいときも、悲しいときも
けしてあなたは一人ではないのですよ。
いつも親鸞がいるからね」と、
最期に言われたそうです。
子どもたちも
いつも見守ってくださっている
親鸞さまとおつとめをして
ありがとうの
気持ちをお伝えしました。
また、園長先生より
毎日帰りの会で歌っている「恩徳讃」の
歌詞の意味についてもお話がありました。
「しんじんのうた」にも「恩徳讃」の歌詞が
あります。
これからも、
すべてのいのちあるものを大切にし
いつでも感謝のこころがもてるよう
日々すごしていきましょうね。
たくさんのお花をありがとうございました😊
コメントを残す