子ども報恩講
2010/12/17
仙光寺の「親鸞聖人報恩講」にあわせて
あさひ幼稚園の「子ども報恩講」を本日、本堂で行いました。
「報恩講」とは、
親鸞聖人の御正忌(祥月命日・お亡くなりになった日・1月16日)を
お迎えするに当たり、親鸞聖人のご苦労をしのび、
そのご苦労を通じてご恩に報いていく集まり(講)の法要です。
お花を持参してきてくれたお友だちやお当番さんが代表で
献灯・献華をしてみほとけ様にローソクとお花を御供えしました。
その後、桐組さんが代表で、『しんじんのうた』でおつとめをし、
親鸞さまのご一生のお話しを聞きました。
先日12月8日は、お釈迦様がおさとりを開かれた「成道会」でしたが、
その時と同様に、全てのことに感謝の気持ちを持つことの大切さを学びました。
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