28日〈金〉子ども報恩講で
お参りをさせていただきました。

「報恩講」
難しいことばのようですが
親鸞聖人の命日11月28日（旧暦）で、

聖人を偲びながらみおしえに
出会えたことによろこび
感謝する「親鸞さま、ありがとう」の日です。

いつも見守ってくださっている
親鸞さまにナーサリーさんは本堂をお参りし保育室で、

キンダーさんは本堂で献灯・献花をし、おうたとおつとめをして
ありがとうの気持ちをお伝えしました。

たくさんのお花をありがとうございます。

桐組さんは、「しんじんのうた」を
園長先生と一緒に声に出しておつとめをしました。

園長先生が

「みなさんは、どんなときに『ありがとう』の感謝の気持ちを伝えていますか？
皆さんのお父さんやお母さんのように、親鸞さまもいつも皆さんのそばで見守ってくださっています。
一人いるときは二人。二人のときは三人と思ってください。
うれしいときも、悲しいときも、けしてあなたは一人ではないのですよ。
いつも親鸞がいますからね」と、お話をしてくださいました。

これからも、
すべてのいのちあるものを大切にし
いつでも感謝のこころがもてるよう
日々すごしていきましょうね。