卒園式をいよいよ明日に控えました。
また今日は桐組さん、最後のお弁当日でもありました。
朝から子ども達も最後のお弁当を楽しみにしていました。
合掌をして「いただきます」を言って、
お弁当箱を開けてみると・・・・・
どのお弁当も保護者の方の愛情がたっぷり詰まった素敵なお弁当でした。
保護者の方からお手紙が入っているお友だちもいました。
幼稚園最後の手作りお弁当、
みんな本当に美味しそうにいただいていました。
保護者の方は週一回ではありますが、
お弁当作り大変だったと思います。
しかし、それぞれの子どもが親の愛情を
しっかりと感じとってくれていると確信します。
本園では時代の要請で、
手作りお弁当日が週一回と減りましたが、
小中学校、遠足以外の日にはお弁当の日はありません。
愛情をたっぶり注げる幼児期の手作りお弁当、
親子の絆を深める良いものだなあと、
最後のお弁当をいただく今日の子ども達の表情を見てて強く感じました。
これこそ正しく、「食育」の基本でもあります。