あさひ幼稚園は、平成28年度より「幼稚園型認定こども園」に移行しました。 「幼稚園型認定こども園」とは、学校教育法に基づき許可された幼稚園に、保育所機能を備え、学校教育と保育を一貫して提供し、地域の子育て支援も行う施設です。 特に、本園は、数ある認定こども園の中でも、「幼稚園由来」の認定こども園です。「幼稚園教育」が長年培ってきた「幼児教育」の質は高いです。
- ☆保護者の就労状況等により利用形態を選ぶことができます。
- ☆本園を利用できる子どもさんの認定区分には3類型(1号認定・2号認定・3号認定)があります。
- ☆子どもさんの認定区分によって、「教育標準時間」、または「保育時間」のどちらかが利用できます。 更に保育時間には、「保育標準時間」と「保育短時間」があります。
月曜日~金曜日
- 〇教育標準時間 = 午前8時~午後3時
- *1号認定 *午後3時以降は、「一時預かり保育(幼稚園型)」が利用可能
- 〇保育標準時間 = 午前7時15分~午後6時15分
- *2・3号認定 *保護者の就労時間が1か月120時間以上(西都市の場合) *所定保育時間以外は、「延長保育」が利用可能
- 〇保育短時間 = 午前8時00分~午後4時00分
- *2・3号認定 *保護者の就労時間が1か月60時間以上120時間未満(西都市の場合) *所定保育時間以外は、「延長保育」が利用可能
土曜日
- 〇保育標準時間 = 午前7時15分~午後6時
- *2・3号認定 *保護者の就労時間が1か月120時間以上(西都市の場合)
- 〇保育短時間 = 午前8時00分~午後4時00分
- *2・3号認定 *保護者の就労時間が1か月60時間以上120時間未満(西都市の場合)
※「1号認定児」は、土曜日・長期休業日(夏休み・冬休み・春休み)には、
「一時預かり保育(幼稚園型)」が利用可能です。
- ☆令和元年10月施行の「幼児教育・保育の無償化」により3歳児~5歳児、 並びに1号認定満3歳児は保育料無料となりました。
- ☆3歳未満児の保育料は各市町が定めている保育料となります。
- ☆新しい住民税額によって毎年9月に保育料改定があります。
- ☆利用者負担額(保育料)は、毎月下旬に幼稚園に納めていただきます。
利用者負担額(保育料)に含まれない諸経費については、 本園では下記の通り実費負担をお願いしています。
特定負担金
- ①入園手数料(入園申し込みや利用契約に係わる事務手数料)
- ②入園料(施設整備安全管理費充当)
- ③特別教育負担金(茶道教室・体操教室・英会話教室)
実費負担金
- ①1・2号認定子どもの給食費(主食・副食共) → 副食費減免措置あり
- ②1号認定満3歳児の朝のおやつ代
- ③1号認定子どもが利用した際の「一時預かり保育」代 → 所定の手続きにより償還払制度あり
- ④2・3号認定の子どもが利用した「延長保育」代
- ⑤制服代
- ⑥学用品・教材などの個人物の購入費用(含月刊絵本代)
- ⑦日本スポーツ振興センター共済掛金
- ⑧検尿・蟯虫卵検査費
- ⑨園外活動などでの必要経費
- ⑩個人注文写真代
- ⑪個人注文絵本等代
- ⑫卒園に伴う、卒園アルバム代・記念写真代
- ⑬通園にスクールバスを利用した際の費用
- ⑭スクールバス協力費
- ⑮PTA会費